トイレの出入り口

昭和の時代に一部のプレハブメーカーで建てられた 住宅の多くには、トイレの入り口ドアが中開きで、しかもドア敷居を跨ぐという作り方がありました、いつも言う事ですが、健康なうちはその事に何にも感じないまま生活が出来ていますが、加齢と共に「室内移動」に支障が出てくるとこうした入り口は「バリア」となります、また中開きドアともなると、万が一中で倒れていたら開ける事も出来ない「危険なドア」となります。写真は下肢に障害あり、介助でトイレへ入る方のための改修工事です、W=1600H=1.900のアコーディオンドアとし、開き易いようにアシスト把手を設置しました、大変喜んで頂いた工事です。

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