建築屋泣かせの下地探し

すり設置工事においては、ポイントへしっかり施工すると共に、極力「きれいに美しく」施工する事が求められます、毎度の事ながら、他人が施工した下地を探すには様々な苦労がありますが、今日お見せする道具があれば、ほぼ確実にわかる「優れもの」を紹介します。

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写真は一般的に売られている「下地探し」です、これは歴史もあります、針を差しながら探しますほぼ確実に下地を探し当てる事ができます、磁石も付いているので金属もある程度わかります、主に石膏ボード専用です。

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これは見た事もある方もいると思いますが、電気式で下地を感知し、ブザーと光でお知らせします、これもほぼ確実に探知出来ます、モルタルやプラスター壁などでは活躍します。値段も¥1.300円程度です

 

 

皆さんはこれは多分見た事ないと思います、直径は30mm程度で、プラスターボードを止めている「ビス」にマグネット式で反応するものです、石膏ボードは必ずビスや釘で施工してあります、ビスのところには必ず木下地があります、これを探知します。

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見つけた下地位置にはマスキングテープで位置を印しておきます、あとは下地目掛けてしっかりとした施工を行います。

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