浴室やトイレに設置する立ち上がり動作を補助する手すりや、廊下など移動のための長い手すりや屋外アプローチ手すりなど、様々な機能のある手すりがあります。
こうした手すり工事において、階段手すりなど、不連続な形状の手すり工事を除き、設置工事は基本的に一人で行います。
当然ですが、手すりは垂直だったり水平にしかも正確に取り付けなくてないけません、従来は水平器などが使われる事が一般的ですが、左手で持ちながら右手でインパクトドリルでの作業は少々困難となる事があります。
これだと、不安定ばかりか水平器が床に落ちてしまうこともあり、作業性は劣ってしまいます。
そこで、最近登場したのがこれ
グリップ式水平器です、その名も「ガブリ」だそうで、これなら作業性も高まるばかりか、両手だけあれば正確に施工する事が出来ます。
介護保険を使った住宅改修工事の多くは(ほとんどが)必ずといって良いほど「手すり工事」は必須です、正しい施工が望まれます。
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