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全介助の生活から、介護負担軽減を考える      甲斐市H様

お悩み•ご要望

80歳男性です、数年前に脳梗塞となり、現在はその後遺症とパーキンソン症候群のため、日常生活全般において妻(78歳)である私一人での全介助です。
排泄はリハパンとパットですが、定時にトイレ誘導を行っておりタイミングが合えばトイレでの排泄が可能です、また入浴ですが、現在の浴室(1.820mm×1.365mm)は本人の動きを見て、以前に適正だと思われる位置に手すりの設置などを行ってきましたが、絶対的な狭さが入浴介助の妨げとなっています。
本人家族にとって安全に負担なく入浴介助ができる環境を望んでいます。
 
お悩みの原因とお施主様の提案した解決方法

現在のスペースでは益々負担となる介助入浴もままならない事や、内開きドアなどにより安心した入浴は不可能です、最低でも1.820mm×2.275mmの寸法の浴室を整備したいところでありますが、幸いにも勝手口部分を増床(増築910mm×910mm)する事が容易に出来ると判断したため、ゆったりとしたスペースの確保が出来きました。
また専用の居室より浴室までの移動であるが、車いすでの移動を考慮し、上吊り式の大型引き戸を計画することにより移動環境を改善できるように提案しました。
 
生活スタイルの変化

現在もデイサービス3回/W・ 訪問看護1回/W ・訪問介護1回/W・ 訪問リハ2回/W の介護サービスを受けています。慣れ親しんだ浴室(環境)でありましたが、こうして広くなるばかりか、移動動線も今までと違い広く段差もなく、大変使い易くなりました。
 
リモデルしてよかった事

子供も独立してからは夫婦二人の生活です、息子夫婦は車で20分位のところに住んでいて、何かと力になってくれていますが、普段は老老介護なものです。今回こうした環境整備を行った事で、少しは安心してくれたと思っている事と思います