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難病と向き合い、在宅で自分らしいくらし         甲府市O様

お悩み•ご要望

78歳男性です、奥さんと娘さん夫婦と同居しています。昨年、まったく他人事だと思っていた「閉塞性血栓血管炎」という難病となり、上肢機能障害左示小指欠損・両下腿欠損という重い障害を負ってしまいました。数ヶ月にわたりリハビリ病院での動作訓練などを終え、自宅へ帰る事となりました。しかし、今の家の形態では排泄行為はおろか、室内移動もままならない状況です。排泄や入浴など、車いすや3Mベットなどの福祉用具や残存能力を最大限に使って安心した日常生活が送れるようにしたいと思っています。
 
お悩みの原因とお施主様の提案した解決方法

室内移動は車いすのため、廊下を挟んだ既存のトイレでは使う事が出来ません。
専用居室は元々ある和室8帖を、ベッドの配置や移動を容易にするために床をフローリングにする事と、一番の悩みである「排泄行為」を可能な限り行い易い環境が求められた事を受け、既存の押入に給水と排水を接続し、可動手すりや背もたれなどの位置関係や、ケアクリックシャワーなどの洗浄設備などを整備する事を提案しました
 
生活スタイルの変化

熱心な作業療法士さんによるリハビリ施設での訓練もあり、車いすから便器の移動もそれほどの負担もなく行う事が出来ています
また床をフローリングにしたことにより、室内移動も楽に行う事が出来ています
 
リモデルしてよかった事

家に帰っても排泄や入浴など、当たり前の日常生活が出来るかどうか不安でしたが、今は安心して生活しています。こうした予期せぬ「難病」とはなりましたが、家族と共に自分らしく暮らしていければ良いと思っています。