入浴において介助が必要な場合、1616のユニットバスに入浴用椅子などの福祉用具を入れようとすると、介助者が思うような動作ができないばかりか、安全で快適な入浴介助は不可能となります、一方トイレにての排泄行為を全介助とした時、910mm×1.820mmの長方型のトイレでは満足な介助も出来ません、今回の工事は浴室を1616から1620への拡張工事と共に、洗面脱衣室にあるドラム式の洗濯機とトイレの便器の位置交換を行いました、今までのトイレには洗濯機を、洗濯機があった位置には便器を設置しました、更にそれまで使っていたW=750mmの洗面台をW=600とし、介助スペースを確保した結果、抱きかかえて便器へ座らせる介助も大幅に軽減できる事となりました。
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