講演会

平成21年4月1日より6月17日まで全12回にわたり、福祉住環境をテーマとした「バリアフリーな家づくり」をタイトルに記事を掲載して頂きました。内容は、トイレや浴室編といった場所別事例から、計画にあたってのポイントなどが書いてあります、毎週水曜日掲載、800字前後で写真付きというのが決められており、毎週締め切りで大変でした(笑)下記のアドレスからダウンロードできますのでご興味ある方はどうぞ。

http://www.介護リフォーム.com/_src/sc2093/8er979c93fa81x90v95b78bl8e96.pdf

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一昨日6日、山梨県立大学池田キャンパスにて、「在宅看護学特論Ⅲ」(在宅看護アセスメント論)の一科目にて「在宅看護における生活環境のアセスメント•安全な居住環境 在宅における人的支援•社会資源の活用」といったタイトルで、学院生や教授や准教授の方々にお話しさせて頂きました、内容は「福祉住環境」を中心とし、最近の住宅事情、温熱環境、パッシブデザイン、その他建築に関連したものです、少人数でしたので、キャッチボールをしながら進めさせて頂きましたが、お話を聞いて頂いた皆様の「豊かなくらしづくり」への意識の高さに驚きました、今後、「地域での自立支援」に向け、看護師さんたちの更なるご活躍が期待されます、長時間お疲れ様でした。

「いつまでも、あなたを守る家をつくる」豊富な知識と経験を活かして、山梨で快適な介護リフォームを追求しています。http://www.介護リフォーム.com 055-228-8191

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今年の4月に、県立大学で講師を務めるお約束となっていることから、今日は大安吉日の地鎮祭終了後の午後は、会社でこの授業の総まとめをしていました、久しぶりの講師という事と、対象者は二十歳前後の大学生ではなく、県内でご活躍のバリバリ看護師さん達だそうです、目次も作りましたので、順序よくこれまでの「福祉住環境」をお話してきます、パワーポイントも180ページの大容量、ちなみに頂いた講義内容は「在宅看護学理論Ⅲ「生活環境アセスメント」と少々どころか大分「硬さ」のあるタイトルで、私にとっては「何のこっちゃ状態」となっています(笑)、持ち時間120分、さてどうなることやら(笑)8月6日(金)です

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「壁の向こうの構造を知らずして、住宅改修のアドバイスをするのは、解剖学を知らずににリハビリをするようなものだ」

2012年12月、全国でははじめての試みであろう、「住宅解剖論12.19」を、作業療法士で二級建築士の久保田氏の発案で、伊東と共に開催しました。

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この企画に参加してくれた方々の多くは、普段病院などで活躍している作業療法士や理学療法士のセラピスト達であります、普段の業務においても、病院でリハビリを終え、住み慣れた在宅での生活を向かえる患者様に、自宅での手すりの設置の指導、排泄や入浴動作のアドバイスからやベッドの位置や向きなど、在宅生活には欠かせない助言など行うなど、彼らの大事な仕事の一つです。

住宅解剖論では、午前中は久保田氏による「建築とリハの先にあるもの」と、伊東の「これまでの実務経験やバリアフリーの考え方」の座学です、午後は実際に壁に見立てた模擬壁に手すりを設置する実技です、はじめてドリルを手にしたり、のこぎりを使ってみたりと未経験の事ばかり、でも参加者皆さんは熱心に楽しく受講されています。

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午前中の座学です。

 

慣れない手つきでのこぎりを使っています(^:^)

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今日はじめて電動ドリルをもちました。

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楽しそうに手すりを付けています

この住宅解剖論基礎編は、これまで6回開催しています、この基礎編を受講された後は、実際の解体直前のお宅を借りて行う「初級編」と、実際の解体現場で事例から改修計画及び福祉用具までをプランニングする「中級編」も行っています、今年も基礎編は予定しています、改めてご案内致しますので多くの皆様のご参加をお待ちしています

(協力企業 甲斐市の介護センター花岡様)

 

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