今年は、TDYリモデルスマイル作品コンテストにエントリーをしてみようと思っています、今年6月に甲府市内にてリフォームをさせて頂いた事例です、エントリーは「テーマ別部門」と「部位別部門」の二つがあり、同じ事例の二本立てエントリーです、締め切りは今月末です、あと人物を入れての撮影を来週行い、書類を纏めます。入賞するといいのですが。
「いつまでも、あなたを守る家をつくる」豊富な知識と経験を活かして、山梨で快適な介護リフォームを追求しています。http://www.介護リフォーム.com 055-228-8191
先日9月10日、甲府西公民館において甲府市介護保険をよくする会主催で、日常生活支援総合事業をタイトルとした学習会が行われました、、講師は、甲府南地域包括支援センター職員さんのお二人です。社会保障制度の先行き不透明な時代において、こうした持続可能な介護保険とするためにこうした制度が始まりました、これからは行政だけでなく、企業、NPOや地域団体などみんなで真剣に住みよい街づくりを考えていかないといけません。
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気持ちに寄り添ういい仕事 介護リフォームに特化したホームページです、この度リニューアルしました、慣れない作業でしたが、ようやく出来ました。
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「介護リフォーム.com」は、昨年3月にアップロードしてから15ヶ月が経過しました、これまで毎月多くの方々においで頂いています、今般、より多くの皆様に情報発信できるよう、ホームページをリニューアル致します、現在8合目まで完成しています、中々慣れない作業ですが、いましばらくお待ちくださいね。
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某市町村総合会館集会室入り口の手すり設置工事です、ここは多くの町民はじめ、様々な方々が利用する場所という性格があります、今回は、一連の熊本地震を受けた対応で、万が一ここが避難場所となった場合の対応工事です、工事は壁付け設置より、自立させた手すりの方が合理的で使い易いと判断したので、床のコンクリートへアンカーにて設置しました。
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この会は、平成19年に「みんなで楽しく旅する会」として、外出、社会参加の機会の少ない障害をお持ちの皆さんの一助になればという思いから発足しました、「障害のある人、ない人が支え合いながら楽しい旅行をしましょう」と呼びかけたのが始まりでした、4年後からは「もっと社会貢献の事業を増やしたら」という提案から名称も「ピーチ＆グレープ」に変え、今回で7年目を向かえる事となりました、私もこの会とはご縁がありまして、第一回設立総会より毎年参加させて頂いています。
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長い名称でありますが、身体障害者手帳下肢1級又は2級、或は療育手帳Aの所有者を対象とした住宅整備のための補助金制度です、年齢は18歳以上、工事範囲は50m2以下などいくつかの基準が設けられています、最高補助額は130万円ですが、私が扱った事例では過去90万が最高でした、介護保険や日常生活用具給付の範疇を超えた部分の改修対象項目がありますが、一生に一回が決まりです、手続きは少々煩雑ですが、慣れてしまえば問題もありません、住み慣れた家を更に使い易く快適にするための制度の一つです。
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この会は2004年に発足し、すでに12年が経ちました、毎年介護保険を中心とした題材で学習会を行っています、今回は、「排泄ケア」について白十字株式会社様より竹ノ入様によるお話を頂きました、尿失禁や適切なオムツのあて方など、普段聞く事はない内容です、当会のホームページもありますので、ぜひおいで下さい。
http://kofu-yokusurukai.com/
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住宅の和室の床高さは、廊下の高さより30mm〜40mmほど高いのが一般的です、これは木床構造によるものであり、畳生活によるものでもあります、こうした段差は足腰にハンディのある高齢者ともなると「室内移動」に支障をきたします、写真は85歳男性の居室の入り口への廊下のかさ上げ床工事と、二枚の引き違い戸をアコーディオンカーテン（有効開口は1.300mmです）とした工事です、今回は40mmの段差を600mmのタモ特注品にてスロープを施工した事例です、車いすの移動ですが、シャワーキャリーなどとなると車輪直径も小さいことから先端を細くする必要があります。
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皆さんは「田舎暮らしの本」（宝島社）ってご存知でしょうか？、1月末にここの編集部から連絡を受け、昨日ライター氏が取材のため来社しました、「バリアフリーにリフォームして暮らしやすく」とした企画でして主にバリアフリー全般について、また注意点、依頼の方法、業者探し、金額や工事のポイントなど色々なお話をしました、発行部数は10万部、月刊誌で￥780円全国の主要書店で3月3日販売だそうです、お楽しみに。
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