その他

写真撮影はプロではありませんので、上手に撮影する事は困難ですが、昨今のカメラではAF(オートフォーカス)などの機能が充実して、素人でも上手に撮影する事が出来るようになりました、特に狭い空間を撮影するときには24mm程度の広角カメラがお勧めです、さらにワンランク上を行くなら、立位から下向きの撮影ではなく、スッキリ見せる方法の一つに「左右の垂直線」を意識して撮影すると「見栄え」のする写真となります、モニターを見ながら垂直を合わせるのは意外と難しいものですが、慣れてくるとピタッと決まります、お試し下さい

「いつまでも、あなたを守る家をつくる」豊富な知識と経験を活かして、山梨で快適な介護リフォームを追求しています。http://www.介護リフォーム.com 055-228-8191

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今年春にアップしました介護リフォーム..comも9ヶ月となりました、4日〜7日程度に書くブログにも多くの方々においで頂きましたことに厚く御礼申し上げます。来年も「介護リフォーム」を中心とした、新しい情報をアップしますのでご期待下さい。

皆様にとって、来年も良き年となります事をご祈念申し上げましてご挨拶と致します、ありがとうございました。

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この会は、「安心して住み続けられる街づくりを目指して」誰もが長生きしてよかったと言える甲府市にしてくため、2006年に設立されました、会員は、一般市民、ヘルパー、相談員、ケアマネージャーや介護職員を中心に、介護保険を中心とした学習会や市長対話など幅広い活動をしています、11月19日、甲府市へ要望書を提出してきました、また会の活動履歴も見て下さい。

詳しくはホームページをご覧下さい。

http://kofu-yokusurukai.com/

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今から15年前のこと、ちょうど介護保険が始まった平成12年、この資格と出会い勉強を始めた事がきっかけとなり、私の「建築×福祉」のチャンネルが動き始めました。この間、多くの方々に応援してもらったり、助けて頂いた事により、今日の私ががあります。この「福祉住環境コーディネーター」とは、東京商工会議所が行っている検定試験です、毎年7月と11月の年二回行い、来月で34回目となります、私は3級と2級は平成2000年に取得し、1級はそれから7年後の2007年、4回目の挑戦で山梨県取1号として取得しました。現在では、介護保険を使った住宅改修工事など、およそ600件を超えるようになりました、www.介護リフォーム.comやこのブログでは、改修事例などを通じ、最新の技術や情報などをアップしていきますので、これからもどうぞご贔屓にお願い致します。

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この会は、「安心して住み続けられる街づくりを目指して」誰もが長生きしてよかったと言える甲府市にしてくため、2006年に設立されました、会員は、一般市民、ヘルパー、相談員、ケアマネージャーや介護職員を中心に、介護保険を中心とした学習会や市長対話など幅広い活動をしています、今般は、メディカルソーシャルワーカーや税理士により「日本国憲法から見た、介護保険改正への対処法」として学習会を開催しました、この会へは私も参加して11年となります。

詳しくはホームページをご覧下さい。

http://kofu-yokusurukai.com/

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平成26年度老人保健健康増進等事業国庫補助事業として、この春に住宅改修事業者用研修テキストが完成しました、介護保険が始まってから15年目にしてようやく出来たということです、介護保険法には事業者要件など数多くの許可制度や届出制度などがありますが、これまで全くなかったのが「住宅改修の事業者要件」です。要するに誰でも出来たわけです、写真の記事は2014年1月の東京新聞です、国全体で毎年410億円の支給額があるものに「ノーチェック」だったということになります、このテキストはすでに各県には配布が終わり、市町村へ配布されるようですが、これを使って研修制度や事業者登録を行うかどうかは市町村の判断だそうです、社会保障費は膨らむ一方ですがどうなってしまうのでしょうか。

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2002年以降これまで合計で約3万5千人を対象に我々が独自に行ってきた健康調査です。新築の高断熱高気密住宅に引っ越した人を対象としており、回答者の中心は、30代~40代の働き盛り世代とその子ども世代である10代までの男女です。

気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節炎、アレルギー性鼻炎など15の諸症状について、引っ越し後の変化を尋ねたこの調査では、大半の症状に明らかな改善が見られます。特に省エネ等級4以上など、より断熱性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっています。せきやのどの痛み、手足の冷えなどに限らず、アトピー性皮膚炎など肌の悩みについても高断熱高気密住宅への引っ越しで改善が見られるというのは、注目すべき点でしょう。これは住まいが暖かくなることで身につける衣類の量が減るからではないかと考えられています。

人間の皮膚が衣類から受けるストレスは想像以上に大きく、化学繊維やウール、ゴムなど肌を刺激しやすい衣類を多く身につければ当然ながら肌への負担は増します。着衣量が減ることでアトピーの引き金となる衣類からの刺激を小さくすることができます。

「断熱を高めると健康になる」という裏付けの資料です、手すりや段差解消と共に考えたい事です

(出典 近畿大学 岩前 篤教授)

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