この講習会は19日（火）に市川三郷町で、21日には同じ内容を身延町にて行いました、どちらの参加者も地域の工務店さんや大工さん、21日はケアマネージャーさんも多くいらっしゃいました。いずれの会場も建築業者さんの意識も高く、高齢社会を迎えるにあたり、大きなビジネスチャンスと考えている業者さんも数多くいるように感じます、こうした「福祉住環境工事」は、単に手すりなどの設置とは違い、建築を知っているから大丈夫というものではなく、、医療、福祉、福祉用具や社会資源を十分に熟知していないと、きちんとした改修計画の設計は出来ません、可能であれば40時間〜60時間のカリキュラム程度の研鑽は必要だと思いますし、業界全体で取り組まなくてはいけない課題です。
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写真撮影はプロではありませんので、上手に撮影する事は困難ですが、昨今のカメラではAF（オートフォーカス）などの機能が充実して、素人でも上手に撮影する事が出来るようになりました、特に狭い空間を撮影するときには24mm程度の広角カメラがお勧めです、さらにワンランク上を行くなら、立位から下向きの撮影ではなく、スッキリ見せる方法の一つに「左右の垂直線」を意識して撮影すると「見栄え」のする写真となります、モニターを見ながら垂直を合わせるのは意外と難しいものですが、慣れてくるとピタッと決まります、お試し下さい
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先にお知らせした「介護保険住宅改修研修会」は昨晩、市川三郷町役場にて開催されました、工務店さんを中心に、市川三郷町や富士川町の職員さんも参加され、約70分ですが熱心に聞いて頂きました、久しぶりの講習会なので少々緊張しました（＠；＠）明日21日も身延街で行います。
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昨年にもご紹介しましたが、今月19日と21日に行われる「介護保険住宅改修研修会」の準備に追われています、暮れはとても忙しかったため年明け作業をしています、今回は、介護保険での住宅改修を行っている建築業者さんを中心に、ケアマネさんや一般の方々の参加もあります、言いたい事は沢山あるのですが「まとめ」に苦労しています、お時間ある方はぜひご参加をおまちしています。
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明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願い致します、お正月休みも終わり6日より通常営業となりました、今年のお正月は例年になく暖かく穏やかな陽気となりましたが、暖冬というと「どか雪」が心配されます、皆様におかれましては体調の変化にお気をつけ下さい。
さて、今年の一番目にご紹介するのは、南アルプス市内にて昨年暮れに玄関ポーチへ手すりを設置した事例です、施工に先立ち、写真にはありませんが「現場での原寸」を取った後、高さ（落差）や平面位置を書いた「原寸型板」を作成した上で施工します、内部手すりといった「水平、垂直ルール」とは違い、ポーチからの高さや角度などを「原寸型板」と相談しながら施工するのが「屋外手すり」です。
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